カーブスCurvesが低価格で業績好調な実態とは?
前回の続きです。
【 目次 】
1.カーブスCurvesの実態
2.カーブスCurvesマシンサーキットの内容☚今回はココ
3.カーブスCurvesを3か月続けた結果
4. カーブスCurvesのデメリット
5.今後も続けるかどうか
カーブスCurvesマシンサーキットの内容
- ショルダープレス30秒 → 隣のボードで足踏み30秒
- レッグ・エクステンション/レッグ・カール30秒 → 隣のボードで足踏み30秒
- チェスト・バック30秒 → 隣のボードで足踏み30秒
- ヒップアブダクター/アダクター30秒 → 隣のボードで足踏み30秒
- オブリーク30秒 → 隣のボードで足踏み30秒
- ペック・デック30秒 → 隣のボードで足踏み30秒
- グルート30秒 → 隣のボードで足踏み30秒
- バイセップ・トライセップ30秒 → 隣のボードで足踏み30秒
- ラテラル・リフト30秒 → 隣のボードで足踏み30秒
- レッグ・プレス30秒 → 隣のボードで足踏み30秒
- アブ・バック30秒 → 隣のボードで足踏み30秒
- スクワット30秒 → 隣のボードで足踏み30秒

マシンを使った筋肉トレーニング(無酸素運動)
ステップボードで足踏み(有酸素運動)
を組み合わせたメニューになっているんです!
もちろん、30秒の間にどのぐらいのスピードでやるのかは自由ですし、
マシンを上手く使えているか、カーブストレーナーが回りながら指導していただけます。
また、カーブスのマシンは女性が使いやすい油圧式なので安心。
一般的に、トレーニングジムに通うのは男性が多いためか、
おもり式マシンを置いているところが多いのですが、
女性にとっては負荷が強く、ケガをしてしまうこともあります。
マシンを30秒、足踏みを30秒=1分
これを12回、1サーキットと呼びます。
サーキットを2周し、計24分となります。
途中、8分間に1回(つまり計3回)心拍数を図り、脂肪燃焼しやすい脈拍にあがっているか確認します。
サーキットを終えた後は、12種類のストレッチを右・左と1つの姿勢ごとに14秒(浅く7秒、深く7秒)行い
合計所要時間30分となるんです。
「わかりやすくて簡単!」
「もの足りなくても30分で終わり!」
ここにカーブスの魅力があると思います。
カーブスCurvesを3か月続けた結果

カーブスCurvesを実際に3か月続けてみたのですが、下腹がみるみる細くなってきました(現在進行形)。
(ウエストは変わらず。)
最初の1か月で-3センチ
3か月で計-5センチ細くなりました。
ズボンがベルト必要なぐらいゆるゆるになってきました(^^♪
これは誤差の範囲内ではないですよね!
(体重は1キロ減。これは誤差?)
カーブスでは日頃から腹圧を意識して生活するように勧めているんです。
そうすることで姿勢もよくなり、マシントレーニングでも腰を痛める心配がありません。
そんなカーブス、実はアメリカ発祥の会社。
「Change station now!」→ 30秒経ったので次へ移動して!
「Now,Move away from the station and find your heart rate!」→ 心拍数はかるよ!
3か月英語のアナウンスを聞き続けて、リスニング力も上がったように思います(笑)
今年はカーブスのおかげでクリスマス、年末年始で太ることもありませんでした\(^o^)/
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