アラサー主婦がカーブスCurvesを3か月続けた結果!マシンサーキット内容
前回の続きです。
【 目次 】
1.カーブスCurvesの実態
2.カーブスCurvesマシンサーキットの内容
3.カーブスCurvesを3か月続けた結果
4.カーブスCurvesのデメリット☚今回はココ
5.カーブスCurvesを今後も続けるかどうか
カーブスCurvesのデメリット
さて、カーブスCurvesのメリットが分かったところでデメリットもお話したいと思います。
私が3か月通うなかで、何度か腰、膝を痛めることがありました。

カーブス会員の平均年齢は50~60代。
私はアラサーです。雰囲気などは気にしません。笑
私ですらなるのですから、痛める方はどうやら多くいらっしゃるようです。
しかし、カーブスでは、痛みの一因は「筋肉の衰え」として、
”動かして治す”ことを勧めています。
痛むときはゆっくりと、優しくトレーニングすることを推奨しています。
トレーニング後、痛みが増したらその強度は不適切。
痛みが変わらなかったら〇。
痛みが和らいだら◎。
その感覚を意識するように張り紙がしてあります。
(他にもいろんな文言が壁にたくさん張ってあります。これが宗教みたいだと思う人も・・・苦笑)
「このマシンはキツイ!自分には合わない!」
と思ったらそのマシンは飛ばし、
独自のストレッチや足踏みをされている方もいらっしゃいます。
私は痛むときは整骨院へ通うようにしているのですが
どの整体師さんも「カーブスに行かれている方、多いです」
とおっしゃいます。
カーブスでは、トレーナーがついているとは言っても、
一人のトレーナーが一度に最大マシン分、つまり12人見るわけですから、
トレーナーが会員一人一人のその都度の身体状況を把握している、というわけではないんです。
そこが、カーブスのいいとこどりのように見えて実はセミパーソナルトレーニングのデメリットと言えると思います。

そこで、私は整体師さんの意見を取り入れながら、カーブスと両立して
自らがパーソナルトレーナーになればいいんだ!
と思いつきました。
私の場合は内転筋を鍛えないほうがよい。
→4ヒップアダクターはやらないほうがよい。
内転筋は逆に緩めたほうがよいので、その間は内転筋のストレッチをする。
左のお尻を鍛えたほうがよい。(右のお尻は鍛えなくていい)
→7グルートは1週目も2週目も左でやる。
この点を踏まえて続けた結果は、また記事にして報告させてください!
カーブスを今後も続けるかどうか
やはり、コロナ対策が気になるところです。
私が住む近隣のカーブススタジオは、どの店舗も1日に約100人が来店します。
カーブスホームページから知ることができます。
契約はしたものの、通わない”幽霊会員”の存在も、カーブスは無視しません。
1週間来店がない会員には電話がかかってくるんですよ!
利益だけを重視するのであれば、放っておくと思うのですが、、、
カーブスは病気と介護に不安のない社会をつくることを目的に活動を行っているそうです。
カーブスを継続することで、加齢による筋量の減少を予防し、要介護の原因になるサルコペニアの予防につながると考えられる、とのことです。
医療関係者の皆様へのご案内
https://www.curves.co.jp/medical/muscle/
健康と要介護の中間の虚弱状態のことを「フレイル」という
これもカーブスで初めて知った言葉です。
そんな高齢社会を支える取り組みに
安定した会員数と、堅調な業績。
そう、新型コロナが蔓延するまでは・・・。。

中高年の主婦層をターゲットにしている=座談会の場になってしまう
ここが、コロナ禍のネック、カーブスならでは問題になっているように思います。
特にカーブスが開店する前は長蛇の列!
主婦たちが楽しそうにお喋りしながら待っています。
私はその時間帯は避けて通っているのですが・・・正直いい気はしません。
もちろん、それでカーブスを休会することはできません。
また、セミパーソナルトレーニングとして、一人のトレーナーが何人もの相手をするため
トレーナーは常に喋っている状態になっています。
もちろんマスクはしているのですが‥‥なんか抵抗感があります。
また、秋までは汗ばむぐらいまで動けていたのですが
雪が降っていても換気されるので寒くてたまりません。
「開けっ放しにするよりも、30分に1回、10分間開けることで効率よく空気の入れ替えができる」
「スポーツ庁も運動を推進しています」
「ウォーキングでは老化は防げない!たんぱく質を摂取して筋肉強化!」
こういった文言には理解できるのですが・・・。
これからどうなるのか、自分にとってカーブスが必要な場なのか。
吟味したいと思います。
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