公務員を寿退社!安定した公務員を辞めるなんてもったいない?!

自己紹介・豆知識

次に、当ブログのタイトルにもなっている公務員を辞めたことについて書きたいと思います。

公務員を辞めた理由

デートのイラスト「仲良しカップル」

辞めた理由はずばり‥‥好きな人(夫)と同居したかったから!(=転勤についていく)

これに尽きます。

今の時代、別居婚という選択肢もあった訳ですが、
私は好きな人と日常の些細なことも共有して生きていきたいと思ったからです。

この感情、変わっていますか??

『公務員を寿退社なんて珍しい!』
『もったいない!』

と当たり前のように言われるのですが、私はそうは思いません。
そのように反応される方には偏見があるように思います。

公務員を辞めるのはもったいない

公僕=広く公衆に奉仕する者のこと。

公務員でいる以上、この身分が重くのしかかります。

私は退職して『やっと一般人に戻れた‥!』などと感じ、
自分が芸能人気取りでやっていたことに驚いたものです。


“有名税としてもう少し給料あってもよかったんじゃないかな‥”
とまで感じたのはここだけの話(^_^;)

『もったいない!』と感じる方の中には

“公務員試験は難しいのに”
“公務員は福利厚生が充実しているし安定しているのに”

という思いがあるのだと思います。

後者については確かにその通りだと思います。

しかし、公務員試験については、過去問を見たことがありますか?と返答したいところです。

公務員試験、実は、センター試験と似ているんですよ。

私は大学受験に失敗して1年間浪人生活を送っていました。
つまり、センター試験対策を2年間していた訳です。


忘れないうちにそのまま公務員試験を受けてみたら‥‥?!

ほとんど対策せずに受かってしまいました!!

もちろん、個人差はあると思いますが‥‥

私は地頭がいいタイプではなく、努力でなんとかしてきたタイプです。

そもそも、公務員試験、センター試験自体が誰もが平等に受けられるように作られた試験、なのはなんとなく分かりますよね。

公務員試験って、そんなに特別難しいものじゃないんですよ。

公務員の実態

税金どろぼうのイラスト

公務員と広く言っても、警察官、消防士、教師、、いろんな職業があります。

私が就いていたのは”ラクそう”とよく言われる一般行政職(政令指定都市の役所)です。

実際、私も親から勧められて目指したところがあります。
しかし、我が子には勧めたいと思いません。

”ラク”だとは決して思わないからです。

ボーナスの日には『税金でいくらもらったんだ』と面と向かって言われ‥‥←これ、どのように返すのがスマートだったのか、最後まで分かりませんでした

税金の滞納お知らせ、督促状を投げつけられるのは可愛いもの。
役所での事件、ニュースで耳にしたことありませんか?

さすがに事件性の高いことはあまり起きませんが、罵詈雑言を浴びせられるのは日常茶飯事。

公務員には人権はないのか!と思いました。

仕事柄、反感を買うことが多いので、無事に家まで帰れるか‥‥
警戒しながら駅のホームで電車を待つことも。
警官を常駐すべきだと感じていました。

勤務時間中に自販機でジュースを買うのも、デスクでコーヒーを飲んで一息つくのも「市民の声」として苦情が入ります。

人件費は削減されるばかり、でも行政サービス、苦情は増えるばかり。
予算がないからサービス残業は当たり前。

公務員って、結構ブラック企業並の環境で働いているんですよ。

社会の受け皿、という役割もあるんでしょう。

安定している=倒産がない、クビがない ということは確かですが
人間の体には限りがあるんです、安定なんてどこにもないんですよ。

本当にしんどかったので、私は満を持して退職しましたし、
退職して約6年が経った今でも、もったいなかったと思ったことは一度もありません。

ただ、辞めた後になんの保証もないことには喪失感を抱きました。

次回は、公務員には保証されていない雇用保険のことについて書きたいと思います。

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