公務員の退職金大公開!未加入の雇用保険(失業手当)に入っていたら?

自己紹介・豆知識

12月3日。今日はなんの日?

香川県が愛媛県から独立した日らしいです。

香川県のキャラクター

それはさておき。
みなさん、雇用保険(失業保険)って知っていますか?

保険っていうぐらいだから、、保険料を支払い続けて、なにかあったときにお金がもらえる
‥‥
正解です💡!!

「失業保険」というぐらいだから、なにかあったとき、とは、職業を失ったとき。
働いていたかったのに、しぶしぶ辞めさせられたとき。
「辞めたい」と、個人的な希望で辞めたとき。

似ているようで全く意味合いが違ってきますよね。

前者は、倒産やリストラ、いわゆる会社都合
後者は自己都合

もちろん、お金がもらえる条件も異なります。

辞めた理由でもらえる金額が変わる

解雇・リストラのイラスト

会社都合の場合は、過去1年間で雇用保険に6ヶ月以上加入していれば、
90日~270日分、失業手当がもらえます。

自己都合の場合は、過去2年間で12ヶ月以上加入していれば、
90日~120日分、失業手当がもらえます。

ここでいう日数は、勤務年数や年齢などで異なるんです。
(分かりやすくまとめるために、ざっくり、おおざっぱに書きます。詳しく知りたい方は、調べてくださいね。)

金額は、過去半年間にもらった給料で決まるんですよ。

「え、働いていないのに、給料丸々もらえるの・・・?」って思いましたよね。笑

実際には、50~80%という給付率が存在します。(残念!)
でも、思っていたよりもらえてびっくりじゃないですか?

毎月支払っていた掛け金「雇用保険料」
これは、健康保険料や年金保険料と違って、数百円~数千円ほどです。
そんな掛け金で、最低でも給料の半額を約3か月ももらえるんですよ。

あれ、自分って雇用保険に加入してるのかなぁ‥‥と思ったそこのあなた。
給料明細書を見てください!
『雇用保険料』がひかれていませんか??

これが、公務員にはないんですよね~😓

雇用保険の加入条件は
『31日以上の雇用見込みがあり、週20時間以上働いている』なのに・・・。

代わりに退職手当(退職金)がある、とのことでしたが、
これって多いんだか少ないんだか・・・実際にみてみましょう。

公務員の退職金と失業手当を比べてみる

写真は、当時の私の「退職手当計算書兼支給明細書」です。

退職時の月給188,100円に支給率3.312を掛けて622,987円
これが20~26歳まで公務員として6年間働いた退職金です。

これ以上に雇用保険(失業手当)はありません。

では、もし雇用保険に加入できていたら、、いくら給付されていたのでしょうか。

離職前6か月の賃金総額(残業代、住居手当、通勤手当は含め、ボーナスは除く)1,500,433円
これを180で割った金額8,335.73888…円に給付率(約66%?)をかけて・・・

一日あたりの給付額(基本手当日額)は5,545円となります。
それが自己都合退職の場合なので、90日、給付総額は499,050円となります

では、一般的な退職金っていくらなんでしょうか?

差額12~13万円、退職金がこれよりも多かったらなんだか損した気分・・・って今さらです(笑)

失業していることが前提条件

仕事に飛びつく人のイラスト

さて、ここまで、雇用保険に加入していて退職したら失業手当が当たり前にもらえるような書き方をしておりましたが、

『就職しようとする意思も能力もあるにも関わらず、仕事に就くことができない=失業』
の状態であることが前提になります。

そのため、退職して間もなく転職する方や、
病気、妊娠・出産などですぐに就職することが困難な方などはもらうことができません。

(補足:しかし、体や環境が整ってから就職したい、という意欲を尊重するための救済措置として、3年の延長申請、合計4年の猶予はありますよ!)

では、失業手当の受給中に再就職をした場合は、、、もらい損?

安心してください!これには再就職手当(祝い金)がもらえます。

再就職手当

この再就職手当は、”失業手当を満額もらうまで再就職しないようにしよう”と考えて、
失業期間が長くなってしまうことを防ぎ、早く再就職が叶うようにつくられた制度なんです。

いやぁ、調べれば調べるほど、羨ましい雇用保険・・・。

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