大学へ行く意味とは?学部選びが決まらないあなたへ~将来の夢は探すのではなく決めること

自己紹介・豆知識

小さい頃からなにかと聞かれてきた「将来の夢」
みなさんはいつもすんなり答えることができましたか?

私はいつもはっきりと答えることができませんでした。

「ない」と答えると
「子どもなのに夢がないな~つまらないな~」
と言われるオチなのは分かっていたので

とりあえず女の子の答えの正解っぽい
お花屋さん。ケーキ屋さん。お嫁さん。にしとくか・・・
という現実主義な子どもでした。う~ん、可愛くない!

高校の卒業文集では
「好きな人と一緒に過ごせていたらいいな」と書きました。

お嫁さん(結婚)が全てではないことに気付いたお年頃だったからですね。笑

結婚後に豹変した夫のイラスト

大学の学部選び

しかし、高校にもなると進学校に進むのか、理系にするのか、文系にするのか。

卒業後はどこの大学のどの学部を選択するか。
人生の岐路に立たされます。

指定校推薦入試(学校推薦型選抜)に落ちた!予備校浪人生活の実態とは
でお話しましたが、私は勉強が好きな真面目な生徒でしたので(自分で言う)

どの教科も面白いよな~
点数が取れない苦手な科目はあるけれど、どの教科も嫌いじゃない。

得意なのは・・・英語。
そして国際学部の推薦入試を受けることができました。

しかし、その推薦入試も落選したワケです。

そして浪人生活を経て夜間大学→公務員試験→社会人学生(勤勉学生)の道へと進んだのですが・・・。

夜間大学も公務員も、家計の事情があったからです。

果たしてそれがなかったら、どの大学のどの学部でどんな職に就いていたのだろう、
これは未だに思います。

大学のイラスト

夜間大学には、法学部と経済学部がありました。

【夜間大学卒業生が語る】社会人学生・勤労学生の実態とは
でお話したとおり、夜間大学には社会人も大勢通います。

いったん社会にでた人が、「また学びたい!」
と学校へ帰ってきて学ぶ学問が法律と経済学。

逆に考えると、社会人に求められている必要な知識は法律と経済学なんだ!と思いました。

そして、公務員は法律に決められたことに沿って行動します。

実際、市役所に勤めていたときには条例改正を担当することがありました。
これ日本語?という難解な文章に苦戦し、もっと法律のこと勉強しておけばよかったな・・
と思うことはありました。

しかし、当時の私は得意の英語の道が一度閉ざされ。
自分の可能性をもっと広げたい!という思いがありました。

そこで、法律よりは経済学のほうがとっかかりにくい(自分からは興味をもちにくい)
法律のことは働いてから嫌でも学ぶだろう。と判断し

経済学部を選択しました。

まぁこれが結構苦労することになったんですけどね・・・( ;∀;)

夜間学校・定時制高校のイラスト

私の場合は社会人学生(勤労学生)だったので
働きながら学んでいたので、圧倒的・絶対的に時間的余裕がありませんでした。

なので、とっかかりにくい経済学の印象はそのまま・・・。
今でもあまり興味の持てない分野です(^-^;

そこをたっぷり時間をかけて、
経済学の得意な友人たちに聞いたりしていたら・・・・

変わっていた・・・かな?

いや、でも人間、どうしても興味が持てないことってあると思うんです。
これが、私が大学で得た一番大きな学びです。

大学へ行く意味

高校までは、宿題をこなしたり、大学受験に向けての勉強対策だったりしますが
大学は、自分の選んだ学問を追求する場所です。

興味がもてないなりにどう課題を乗り越えていくか
卒業論文の添削が厳しくない教授はどの教授か。(詳しい先輩と親しくなる!)

処世術、問題解決能力、文章力はすごく身に付きます。

大学3~4年生のある日
「あれ、なんか自分、文章書くの上手くなったな・・・」
と感じる時がありました。

何か特別なことをした記憶はない。

考えられるのは、講義を受けるうちに論理的思考が養われてきたこと
レポートをたくさん書いてきたこと

これしかない!と思いました。

大学って行く必要あるのかな~と思っていたのですが
(特に働きながらだったので、本当にしんどくて辞めたかったのですが)

今現在、ここまで集中してサクっとこの記事を書いていますし
一生モノの能力(文章力)を手に入れることができたな、と思っています。

先日、お世話になっているよもぎ蒸し温さんで「よもぎ蒸しの時間が私の唯一の読書時間です」と話したところ
「え!?よく本を読んでいるのかと思っていました!ブログの文章力はどこから?」と言われました。笑

私は昔から活字が苦手なので、文庫本も新聞も全く読んできていません(-_-;)

それこそ受験生・浪人生のときに国語力を上げるために積極的に努力しました。

が、努力で終わり、本を読む習慣は全くつかず・・・。
雑誌やマンガは読みますが・・・小説は苦手です。
映画も苦手です。でもドラマは好きです。たぶん集中力の問題?笑

文章力はどこから?と聞かれると、やはり思いつくのは大学生の頃。
疑問に思ったことはなんでも自分で調べる癖がついたと思います。

日頃気になっていることはなんでもネット検索するようにしています。
いわゆる、ググりまくりのネット依存です。

そしてそれが転じて、今度は書く側に回ってみようと思い書いています。

すると、意外にスラスラと書けている自分にびっくりしています。笑
公務員を退職して6年、専業主婦どっぷりでパソコンに触れるのは5年ぶりなのに、ですよ!?

将来の夢のイラスト

多くの人が進む大学ってどんなところなのか、それが分かったのも大きいです。

「大学に行けなかったから、子どもには大学に行ってほしい。」
「大学に行かなくても就職して問題がなかったし、女の子だから大学は行かなくていいと思う。」

どう考えるかは自由です。

親からしてみれば、しっかりと専門知識を身につけた様子はなく
学部と全く関係ない会社に就職した。
あの高い授業料はどこへ・・・

と感じるかもしれません。

でも、将来の夢は探すものではなくて、決めること。

子ども自身がどの大学へ行くか
どの学部へ進むか
どんな職業を選ぶのか

”自分の学力にあった偏差値だから”
”なんとなく内定をもらったご縁を大事にして就職する”

それも立派な選択です。

これだ!ここに行く!
と思うものが見つからない。

それって、どんな道に進んでも一生懸命取り組む、適応性があることの裏返しだったりします。

私は自分の娘にも大学へ行かせたいと思っています。
もちろんそれも本人が望めばの話ですけどね。

今の子どもたちが大きくなったときには、大学への印象はどう変わっているのでしょうかね。

今と変わらず、『就職に有利だからとりあえず行っとけ!』な大学なんでしょうかね。

その子どもたちの価値観を植え付けるのは、大人の責任。
いろんなことを知ったうえで助言はするけれども、ある程度子どもに委ねる。
教養を備えた大人が見守る世の中になっていてほしいな、と思います。

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