【玉名】廻船問屋「久吉丸」古民家北欧カフェでアジア料理!常設マルシェもあります

こんにちは!
いがぐり🌰くるみです。

ある日突然飛び込んできたビッグニュース
玉名は玉名でも田舎の!
大浜町に!

カフェができるらしい!ということでやってきました

今日ご紹介するのは、熊本県玉名市大浜町にあります「久吉丸(ひさよしまる)」さんです。

地元の方に聞いてやってきました!

この看板だけでどんなカフェなのか想像してみてください・・・

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久吉丸(ひさよしまる)の外観・内装

海沿いの国道501号線から、菊池川沿いの大浜小天線を通り、「にしむら歯科医院」さんのところを曲がる!

と言ったら伝わるでしょうか。

大浜小学校の近くになります。

写真の左側が駐車場

玉名市の海側に位置する大浜町には歴史を感じる建物が多く残されているんですよ!

ソフトオープニング中にも関わらず、満車

しかも、平日です。

既にいろんなメディアさんに取り上げられている効果でしょうか。

日本庭園を感じさせるような雰囲気に・・・

ハンモック、ありました。

和洋折衷な感じがステキ。

中へ入ってみましょう。

この写真はまだオープンして間もない頃の写真です。

その後、ハンドメイド作家さんたちの販売スペースで埋め尽くされているようです!

常設マルシェ

それにしても梁が立派な建物です。

そんなステキ空間に

北欧ヴィンテージ食器
英国アンティーク家具も取り扱われていらっしゃいました!

ステキですね~・・・

ってステキって言葉しかでてきません。

こちらは、細密画。

手書きとは思えない繊細な芸術作品です。

他にも古紙か押し花?をちぎって作られた絵画もあったり、
ドライフラワー作品
天然石アクセサリー
手作り子供服などなど・・・・

常設マルシェとなっています。

お野菜を販売するスペースもあるとかなんとか・・・

この日は梅雨の合間の曇りですが、
それもまた風情があっていい雰囲気醸し出しています。

畳のお席は、高齢者の方も落ち着く雰囲気。

テーブルイス席もあります。

2023年3月にお邪魔したときの様子はコチラ👇

古民家×北欧カフェ 久吉丸のメニュー

当ブログに記載のメニュー内容、金額、店舗情報は訪問した当時のものです。
最新の情報は一番下に記載しておりますお店のサイト等でご確認ください!

入口に貼られている注意書きです。

お席に着く前に、注文と支払いを済ませてください。

ご夫婦二人で営まれているので、セルフサービスにご協力をお願いします。

5月7日~6月6日のソフトオープニング中の食事は、カオマンガイのみでしたが

現在はバインミー、フォー、かき氷も提供されているとか。

食品ロスを減らすため、事前予約制にご協力を。

古民家×北欧カフェ HisaYosiMaru メニュー

コーヒーも美味しそうです!

自家製無農薬の黒糖あんずソーダも気になりなる・・・

店主はスイーツ作りの研究を頑張っていらっしゃる様子で
スコーン、アップルパイ、プリン、ぜんざいなども提供されているとか。

お料理ができたら呼ばれますので、取りにいきましょう。

食べ終わった後も返しに行きましょう。

カオマンガイとマンゴーフロートをいただきました

今回は、カオマンガイ1,000円(税込)をいただきました。

日本でも専門店ができるほど、人気沸騰中のタイ料理「カオマンガイ」。

鶏肉とライスを組み合わせたものは、シンガポールチキンライス「海南鶏飯(ハイナンチーハン)」とも呼ばれます。

玉名では、いや、熊本県北・福岡南部でいただけるのはココだけだったりして!?

他、ご存知の方がいたら教えてください!

鶏出汁で炊いたご飯には、ひっそりとパクチーが下ごしらえで使われています。

美味しさのポイントはこのタレ!

今回は、オススメのタイ式辛味噌ダレにしました!

和風味噌ダレもありますよ(^^♪

このタレが美味しい!

鶏肉につけて、お野菜にもつけて・・・残さずいただきます。

そんなカオマンガイをマイルドに包んでくれるコンソメスープには、きのこ、トマト、蓮根が入っていました。

お口直しに、デザートでマンゴーフロート400円もいただきました。

フロートって、アイスのようなスムージーを想像していたのですが、まさかのケーキでした\(◎o◎)/!

マンゴーフロートはフィリピン本場のローカルスイーツ。
カオマンガイと相性抜群です!

マンゴーの南国感と、生クリームがアイスになったようなケーキ。
セミフレッドと似ている感じな気がします。

上に乗ったビスケット・クランブルも食感のアクセントになってバランスがとてもいいです。

久吉丸(ひさよしまる)の情報

玉名の田舎で廻船問屋を古民家にリノベーションしてアジア料理を提供する店主って一体何者!?

と謎は深まるばかりですが、

先日掲載の「熊本日日新聞」によると、
埼玉県出身で、フィリピン・セブ島でダイニングショップやホテルを20年近く経営してこられたそうなのですが、

新型コロナウィルスの感染拡大で観光客が激減したことから、日本へ拠点を移すべくインターネットで物件を探していたところ、

売りに出された廻船問屋「久吉丸」が目にとまったらしいです・・・!

地元の魅力を再発見してくださった店主に感謝!

長く住んでいると、当たり前になってしまって、外から見た時に魅力的に見えるものでも見失いがちになります。

私も熊本が地元ではないですが、こうしていろんなお店を紹介していると
「地元なのに知らなかった!ありがとう!」

と言われることが多くて嬉しいです。

地域貢献は、どこにいても、誰にでもいつでもできるんだなぁって思います。

コロナ禍の閉塞感を打開するためにも、くまもと再発見の旅(個人バーション)してみませんか(^^)/?

営業時間11:30-17:00
店休日月曜日・火曜日
インスタグラムhttps://www.instagram.com/hisayoshi_maru/
Wi-Fi完備

食品ロスをできるだけ減らしたいので、お食事はできるだけ事前予約をお願いします。
070-3283-2012

ショートメールまたはインスタDMからお願いします。

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