【公務員の給与明細書大公開】毎月ひかれる源泉所得税、年末調整の計算

公務員の収入大公開!26歳・勤続6年目・月最高残業時間60時間の源泉徴収票の見方
前回の続きです。

毎月引かれる源泉所得税額は、
総支給(月収入のこと。残業代等手当を含める)
社会保険料(健康保険料、年金保険料、介護保険料)
課税対象額と扶養親族等の数を基に、源泉徴収税額表をたどって決められています。

令和2年分 源泉徴収税額表

https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2019/02.htm

☟下の給与明細書で言うと
総支給額233,038円(186,700円+16,803円+5,835円+23,700円)
社会保険料30,501円(10,753円+19,748円)
課税対象額202,537円 ⇒ 表に照らし合わせて所得税4,840円となります。

おや?所得税が引かれていません!

ちなみに、公務員の退職金大公開!未加入の雇用保険(失業保険)に入っていたら?で書いたとおり、雇用保険もひかれていないです!

実は、これは12月の給与明細書。

1~11月(正確には12月ボーナスまで)で既に引いていた所得税額が100,351円で、
先ほど前ページで求めた「より確実な源泉徴収額89,000円を超えているから引かれていないんです!

ということで、差額の11,951円が還付されて調整されていました。

私の場合は給与明細書は2つ、通帳記帳も2段でそれぞれ振り込みがなされていましたが、
夫(会社員)の場合は全て一つでまとめられています。


なので、給与明細書をみないと今年は追徴されたのか、還付されたのか本当に分かりません。
ちなみに、今年は約40,000円も還付があり、『え!?先月そんなに残業したっけ!?』と思いました。⇒そこでめんどくさい~という夫に丁重にお願いをして明細書を印刷してもらってきました・・・(最近は資源削減のため、給与明細書(紙)は配らず、データ上にアップされるだけのため・・・)

あれ?年税額、89,000円じゃなかったっけ?88,400円になってる・・・

と思った方。安心してください!

給与明細書もう一枚ありました~!!!!!

12月、ボーナスもあって全部で給与明細書4枚ですよ。
所得税のこと分かっていない人からしたら、もうなんのこっちゃやら、意味不明ですよね。

公務員にはあるあるなのですが、この月、選挙事務があったんです。

選挙にかかる人件費は市町村の予算ではなく国の予算からでるため、
全て別計算なんです。確か振り込みも。。。

分かりやすく伝えるために、具体例として押し入れから給与明細書を引っ張りだしてきたつもりなのですが
逆に分かりにくくなってしまったでしょうか。

特に控除のところはたくさん種類もあって難しいですよね。

そんな方にはこれだけ!

年末調整で所得税を追加徴収されるか、いくら還付されるかは表に当てはめているから分からない。
(表を作った官僚さんってやっぱすごい・・・

前回の復習にもなりますが・・・

源泉徴収してもらう → 年末調整してもらう → 源泉徴収票をもらう

この流れだけでも分かってもらえたら十分です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました