②収入と所得、手取りの違いって?所得は税金の計算のために使うもの

①収入と所得、手取りの違いって?サラリーマンの必要経費とは?
前回の続きです。

【 目次 】
1.売上(収入)-必要経費(給与所得控除)=利益(所得)
2.利益(所得)は税金の計算のために使うもの☚今回はココ
3.総支給収入-個人で異なる保険料・税金=手取り
4.その他所得の考え方
5.まとめ
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2.利益(所得)は税金の計算のために使うもの

自営業者の場合、利益(所得)=手取りという認識の方もいるかもしれません。

しかし会社員の場合は、事前に引かれた上でもらうので実感が湧きません

しかも、必要経費以外の個人に関わる保険料や税金まで引いた上で振り込まれるため、
所得=手取り?と勘違いするのも無理はないと思います。

総支給収入から”決められた給与所得控除”を引かれた後の金額が利益(所得)。

これって・・・?

所得は実態がありませんので、実際は源泉徴収票を見て初めて知ることが多いと思います。
毎月の給料明細の総支給額を足して(=年収)、給与所得控除表や計算に当てはめ、毎年源泉徴収票をもらったら答え合わせして楽しんでいた人、ここにいます✋ 

自営業者も会社員も、この利益(所得)を基に税金(所得税・住民税)の計算をします。
正確に言うと、所得からいろんな控除をひいた金額(=課税標準額)料率%をかけて計算されます。

なので、実感はない金額なんだけれども、税金のことを考えるならベースになっているものなので、結構大事なんです。

重い税金に苦しむサラリーマンのイラスト

3.総支給収入-個人で異なる保険料・税金=手取り

とは言っても、会社員にとっては日々の生活に直結する『手取り』のほうが大事ですよね(^-^;

この手取り、給料明細書を見たらわかるのですが、総支給収入から

年金保険料
健康保険料
雇用保険料
所得税
住民税

が引かれた後の金額になります。
当ブログでは源泉徴収票の記事(2パージ目)を参照してください←この記事参照多すぎ(^-^;

このうち、年金保険料と健康保険料については、社会保険料控除として、
税金(所得税・住民税)を計算する上では支払った全額控除で優遇されています。

年金保険料・健康保険料を多く払えば払うほど、税金が安くなる仕組みです。

もちろん、年金は将来もらうための保険ですね。
雇用保険については掛け金も少額で、いざもらうときには結構もらえます。
これも過去の雇用保険記事参照

なので、「いっぱいひかれて手取りすくなっ!!」

というのは、掘り下げると税金(所得税・住民税)が高いことを指すんです。
保険証使わないのに健康保険料が高い、将来年金もらえないかもしれないのに年金保険料も高い。これは否定できませんが・・・(苦笑
でも年金は老齢年金だけでなく、障害年金も保証する保険です!(これも過去記事参照

続きはこちら
③収入と所得、手取りの違いって?パチンコ利益は雑所得か一時所得か

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