③退職後に必要な手続き!今さら聞けない国民年金の仕組みとは

①退職後に必要な手続き!今さら聞けない雇用保険の仕組みとは
②退職後に必要な手続き!今さら聞けない健康保険の仕組みとは
前回の続きです。

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③ 国民年金(公的年金保険)

将来、毎年お金をもらえるためにかける年金保険。
 (※ここでお話するのは公的年金保険のことです。民間の個人年金保険とは違います。)

年金は、健康保険とセットで考えます
保険証が変わったら(返却したら)加入先の年金も変わるということです。

退職した場合は、厚生年金から国民年金になります。
(親族の扶養または国民健康保険に加入されていた方は既に国民年金なので変わりません。)

年金は、どの健康保険へ加入したかによって区分が変わります。

1.任意継続
3.国民健康保険

この場合は国民年金1号。月16,540円(2020年度)を支払うことになります。

※まとめて納付(6か月・1年・2年)には早割があり、口座振替のほうが現金納付・クレジットカード払いよりも割引額が大きいです。

 担当は日本年金機構(年金事務所)になりますが、窓口は市町村役所・役場になります。

  • 年金手帳
  • 印鑑
  • 離職票または退職証明書
  • 口座振替先のキャッシュカード

以上を持参のうえ、住民票のある市町村役場へ出向きしょう。

2.扶養に入る
配偶者の場合は国民年金3号。健康保険同様、保険料はかかりません。
扶養者→会社経由で担当の健康保険組合にお願いすることになります。

続柄が子や親など親族の場合は、国民年金保険料は1号となりますので先ほどの任意継続と国民健康保険のとおりです。

(2号は、厚生年金等の加入者を指します!)

年金手帳は「20歳になったら強制加入!」ということで勝手に送られてくるやつです。

就職の際に提出するはずですので、退職時に返却されます。

渡された時期により、手帳の色は変わります。
私はオレンジでしたが、今は青です。茶色の方、読者にいたら嬉しい・・・!(:_;)

保険料は、月末に所属していたところに月額一律の金額を支払います。

3月31日退職であれば、3月分は会社に所属ということで、
厚生年金保険料を支払います(給料天引き)。

3月30日退職だと、31日は国民年金に加入することになります。
3月分の厚生年金保険料は支払わず(給料天引きなし)
3月分の国民年金保険料を手元から支払うことになります。(1号の場合)

市町村役場・役所で手続き後、1~2か月して自宅に納付書が送られてくるので、支払いましょう。

よく、将来年金がもらえないかもしれないからと支払わない
という声を聞きますが、滞納してしまうと財産の差し押さえなど生活に支障をきたす可能性もあります。

また、あまり知られていないのですが、将来受け取る生活費としてだけでなく、
障害年金・遺族年金を受け取るための保険の役割もあるんです。

支払いが難しい場合は保険料の免除(全額・一部)、納付猶予申請もありますので、
市町村役所・役場(詳しくは担当の年金事務所)に相談してみてくださいね。


こちらも参照してみてください☛国民年金保険料を払わなかったらどうなるの?放置・未納はメリットなし!

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