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こんにちは!
登録日本語教員試験を約1ヶ月後に控えた、いがぐり🌰くるみです。
バチバチに勉強してきた今、受験生にありがたい知識を提供できそうな今、
これまでの民間資格「日本語教育能力検定試験」の過去問と
過去問が販売されていない国家資格「登録日本語教員」の違い、対策を分かりやすくまとめます◎
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試験時間、問題数の違い
国家資格「登録日本語教員試験」の試験時間、問題数
2026年時点で年に一度のチャンス、11月第2日曜日に開催されます。
・午前:基礎試験120分100問
・午後:応用試験【読解】100分60問、【聴解】50分50問
解答は全てマーク選択式
合格基準は基礎試験が各区分で6割・総合で8割、応用試験は総合で6割です。
合格率も6割ぐらいだったかと思います。基礎試験が難しいと言われていますね。
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日本語教育能力検定試験の試験時間、問題数
2026年~CBT化により通年実施に変わりました。
よって、国家資格「登録日本語教員試験」もCBT化の通年実施に変わるんじゃないかと言われていますね~
・試験Ⅰ 90分100問
・試験Ⅱ(聴解)30分40問
・試験Ⅲ 120分80問(記述式1問所要時間20分含む)
試験内容を比較表で見てみましょう↓
登録日本語教員試験と日本語教育能力検定試験の内容比較表
| 登録日本語教員試験 | 日本語教育能力検定試験 | ||
| 読解 | 120分100問(基礎試験) 100分60問(応用試験) | 90分100問(試験Ⅰ) 120分81問(試験Ⅲ) | 試験Ⅲ問題17(記述式所要時間20分)は登録日本語教員試験では範囲外 |
| 聴解 | 50分60問(応用試験) 内訳: 問題1(20問) 問題2(20問) 問題3(10問) | 30分40問(試験Ⅱ) 内訳: 問題1(6問) 問題2(6問) 問題3(8問) 問題4(6問) 問題5(8問) 問題6(8問) | 問題1(20問)⇒問題1~3、6(計28問) 問題2(20問)⇒問題4(6問) 問題3(10問)⇒問題5(6問) |
私は養成機関ルートで基礎試験免除のため、基礎試験のことはよく分からないのですが、
応用試験対策としては、日本語教育能力検定試験の試験Ⅲと似ています。
記述問題を抜いて、100分80問で練習しておけば、応用試験の100分60問にも感覚が対応できそうです◎
ただし、試験Ⅲの問題1~4は登録日本語教員試験には出てきません。(令和7年度過去問より)基礎試験にでるのかな?
続いて聴解問題では
・学習者の発音上の問題点や文法の誤り
⇒登録日本語教員試験は問題1(20問)、日本語教育能力検定試験は問題1~3、6(計28問)
・学習者と教師などのやりとり
⇒登録日本語教員試験は問題2(20問)⇒日本語教育能力検定試験は問題4(6問)
・聴解教材の問題点や改善点
⇒登録日本語教員試験は問題3(10問)イラストが多め⇒日本語教育能力検定試験は問題5(6問)
試験でそれぞれボリュームが違う問題分野がありますので、どちらにも慣れておくとよいですね。
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令和7年度日本語教育能力検定試験の解答・解説
日本語教育能力検定試験の試験問題には解答があっても解説がない・・・
ということで、私が気になる範囲だけになりますが、合わせて覚えておくとよいポイントなども記載します(試験Ⅰは少な目です、ご了承ください)
試験Ⅰ
問題1
(2)アクセント型は後ろに助詞「が」をつけてみて判断する
(5)1~4は職業、5は業界になっている
(8)「~が~に」⇒2のみ2項、残りは「~が~に~を」の3項
(10)「こそ」を助詞に置き換える、5のみ「こそ」⇒を(目的格)、残りは「こそ」⇒が(主格)
(11)3のみ「から」⇒理由、残りは「から」⇒地点
問題2
(5)2のみ「だけ」⇒のみ、残りは「だけ」⇒しか
問題3
(7)「くださる」「ござる」「なさる」、「おっしゃる」、「いらっしゃる」はマス形にするとイ音便が生じる←覚える
×くださります ⇒ 〇くださいます
×ござります ⇒〇ございます
(11)1,2は「な」⇒「だ」に置き換えができるナ形容詞、4は動詞
(12)多い人は×、「多くの」になる
問題4
問1 2~4はディベートの説明
問2 1は複数の論点×、3程度表現「ちょっと賛成」×、4「である」という疑問文あり
問4 波及効果=リップルエフェクト
問題5
問4までは多読、問5は多聴の問題であることに注意する
問題8
問4 3はDIE法(描写、解釈、評価)
問題9
キーワード法=単語を覚えるテクニック
問1 1は記憶ストラテジー、2は認知ストラテジー、4はグルーピング化
問3 2は検索、3はカクテルパーティー(一時的にそれだけに注意が向くこと)
短期記憶は一時的に保持、リハーサルで転送され長期記憶になる
問4 2~4は宣言的知識、3はエピソード、4は意味・明示的知識
問5 スクリプトは時系列になっている、4はナラティブ(語り)
問題10
問5 3良い成績⇒内的、4安定した収入⇒外的動機づけ
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試験Ⅱ(聴解)
アクセントは「ド」「ミまたはソ」でメモしてみる
音楽と同じように、毎日少しずつ聞いて耳を鍛える
舌先がくっついていない⇒摩擦法
カサタハパ⇒無声
以下の母音、子音表を「問題用紙あけてください」の後に試験用紙に書きだしておく
※解答用紙は回収されてしまうので書かないこと
前 後
(狭)高 イ ウ
エ オ(円唇)
(広)低 ア
①縦7本、横7本線を引く
②(後ろから)カガワなんこう、ヒヤこうこう、サザ(ン)タダナラしけい
③歯茎のイ段を歯茎硬口蓋へ移す
④ツはタの上、その横にチ
⑤フは両唇、ハヘホは声門、パバは破裂、マナは鼻音
⑥あとは余力があれば覚える・・・笑
| 両唇 | 歯茎 | 歯茎硬口蓋 | 硬口蓋 | 軟口蓋 | 声門 | |
| 摩擦 | フ | サ ザ | シ ジ | ヒ | ハヘホ | |
| 破擦 | ザ ツ | ジ チ | ||||
| 破裂 | パ バ | タテト ダ | カ ガ(語頭) | |||
| 鼻音 | マ | ナ | ニ | ニ | ガ | |
| はじき | ラ | |||||
| 半母音 | ワ | ヤ | ワ |
問題3
4番 子音の問題とわかる c気息の有無は中国語・韓国語にある息の強さのこと
6番 じょ⇒お
じゅ⇒う よって母音の違いとなる
7番 cdは母音と子音が問題点となり、問題がつくりにくい よって子音のみのaかbに絞られる
8番 acは母音と子音が問題点となり、問題がつくりにくい よって子音のみのbかdに絞られる
問題4
2番 問2 aはプロンプト、bはリキャスト、cは明示的
3番 aは2グループ、bは1グループ、cは3グループ、dはイ形容詞
可能系をナイ形にすると2グループになるので注意
問題5
1番 問2 a受身表現(ヴォイス・態) ※見られますは可能形
c推量表現(モダリティ)~ようです
問題6
7番 bとりたて表現とは、助詞の「こそ」「さえ」など
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試験Ⅲ
問題2
問1 あちら、こちらは代名詞
指示語 これ(名詞)、こう(副詞)、この・こんな(連体詞)
問題5・6
選択肢に迷ったら前提に戻る。コースの概要から、
・どこで(日本?海外?)
・目標レベルは?
・活動・課題は?(今回は書くこと、作文)
問題5の問3 ピア・レスポンスはお互いの文章を読み合ってコメントし合い、作文をよくしていく
問題7
問1 初級のスピーキングは発表。ロールプレイは中級~が多い
問2 インタビューシートは簡単なもの⇒複雑な質問ができる
問題8
問3 1は実用性、4は妥当性
問4 2は認知主義、3はパウロフレイレが言う銀行型教育
問5 1は総括的評価、3は診断的・選択的評価、4は診断的評価
問題9
問2 1と2の同化・多文化はベリーの文化変容モデル
問題10
問1 1はパラグラフ・ライティング、2はプロセス・ライティング、4はジャーナル・アプローチ
問4 コンプリヘンション・アプローチは理解を優先するので話す選択肢×
4はミム・メム練習、オーディオリンガルメソッド
問題11
外国語環境は、海外で日本語を学ぶ
第二言語環境は、日本で日本語を学ぶ
問3 正の転移とは、母語が目標言語に与えるプラスの影響
問5 1はプロンプト、2は明示的、4もプロンプト
問題12
問2 専門用語は1つだけの意味だが、一般的用語は意味が広い
問4 1はコードミキシング、2は隠喩的コードスイッチング(親密さを感じる)、3は状況的コードスイッチング
会話的コードスイッチングは流れをとめないで、一人だけわかるような言語を変える
問題13
問3 グライスの協調の原理
・量の公理 要求に答えているか
・質の公理 嘘や証拠のないことを言っていないか
・関係性の公理 関係があることを言っているか
・様態の公理 曖昧なことを言っていないか
問題14
問1 加算的(付加的)バイリンガル ⇔ 減算的(同時)バイリンガル 親がそれぞれ違う言語を使用
問2 ダブルリミテッドバイリンガル どちらの言語も年齢相応レベル以下 ⇔ バランス(均衡)バイリンガル
ドミナント(偏重)バイリンガル 1つの言語が年齢相応レベル
問3 1言語的・文化的アイデンティティは一生涯確立されないことがある
問題15
問2 非日系の配偶者でも就労可能な在留資格が付与された、ブラジル人学校は無認可でブラジルの学習指導要領に基づいた教育課程
問3 週28時間以内であれば深夜勤務〇だが、風営法に基づきパチンコは×
問4 問題は「目的」が尋ねられているが、1は背景
問題16
問1 1は文化庁、2はJASSO、4はスリーエーネットワーク
問3 中国の日本語教育で多いのは中等教育

参考になれば嬉しいです!
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