①収入と所得、手取りの違いって?サラリーマンの必要経費とは?

豆まきのイラスト(節分)

124年ぶりの2月2日の節分が過ぎ・・・

次はバレンタインまっしぐら!

その次は、ひな祭り、ホワイトデー。。。

ちょっと待って!確定申告、忘れていません?笑

確定申告の時期は、だいたい毎年2月16日~3月15日。
土日を考慮してずれることがあります。
今年は2月16日(火)からだそうです。

源泉徴収票もらったし・・・
雇われ従業員、サラリーマン(会社員)の自分には関係ないことだろう。たぶん。

ちょっと待って!

そんな調子で、そのまま老後を迎えるんですか!?

老後、どのぐらいのお金を準備する必要があるのか。
出費としての税金がどのように計算されて、どのぐらい取られるのか。

全部、自己責任です。

今は関係なくても、
なんとなくの仕組みが分かっていればニュースも理解できるものです。

特に今年は改正が多くありました。

日々変わっていく情勢に取り残されることなく
子どものためにも、地に足をつけた大人でいませんか?

細かいことは後々、書くこととして、

まずは基本中の基本
収入≠所得≠手取り

この構図からお話したいと思います。

【 目次 】
1.売上(収入)-必要経費(給与所得控除)=利益(所得)☚今回はココ
2.利益(所得)は税金の計算のために使うもの
3.総支給収入-個人で異なる保険料・税金=手取り
4.その他所得の考え方
5.まとめ
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1.売上(収入)-必要経費(給与所得控除)=利益(所得)

サラリーマンのイラスト「会社へGO」

日本の就業者に占めるサラリーマン(会社員)の割合は、なんと約90%。
自営業者(フリーランス)は約10%ほどなんです。
後進国は自営業の割合の方が高い傾向にありますが、
先進国の中でも北米(アメリカ、カナダ)では労働者の約50%がフリーランスになると予想されているほどだそうです!

大多数の考えから、『給料としてもらって・・・』そこから考えが始まってしまいますが
会社というものができたのは最近のことで
税金制度は弥生時代から導入されてきたもの。

ちょっと歴史には疎く、昔はお米とかを納めてたんだよね~ぐらいで勘弁してください笑

税金の考え方、いったん自営業の場合で考えてみましょう!

売上から仕入れなどにかかった必要経費をひいて・・・
差し引き残った利益に対して税金がかかる(国に納める)

会社員の場合もこれをベースに考えてみましょう!

新社会人・新入社員のイラスト「走るサラリーマン」

会社員の場合の売上は、総支給収入のことです。
残業代、管理職手当、家賃手当などを含みます。
交通費は10万円までは非課税ということで、収入には含まないことになっています。(がっぽりそのままいただき!)

では、必要経費は・・・?

実は、仕事のためのスーツや靴など、いちいち一人一人計算するのは大きな手間となるため、
収入に応じて一律に経費の額を定めているんです。
一人一人確定申告する手間を省くために会社員には源泉徴収・年末調整がある、これと同じ考えですね。
大多数の手間を省く、コスパ重視がゆえの制度とも言えるでしょう。

この決められた必要経費のことを給与所得控除と言います。

源泉徴収票の見方の記事でも書いたのですが、
収入(総支給)約390万円の場合、給与所得控除(必要経費)は130万円、差し引き所得は260万円でした。

【余談】1年間に130万円ものスーツや靴を買っていたのか?ちなみに、私はほぼ全て私物で市役所勤めをしていました。1年目に制服を与えられますが、それ以降の支給はないので、みんなここぞと言うときだけ着るように大事にとっていました。交通費も、6か月定期の最安値ルートしか支給されないので、朝の直通バス利用は自費(車通勤なんてもっての他)だったのでいろいろ自己負担はありました。

一般的に、給与所得控除は自営業者の必要経費よりも優遇されている、と言われています。

売上(収入) - 必要経費(給与所得控除) = 利益(所得)

この構図は分かっていただけたでしょうか?

続きはこちら
②収入と所得、手取りの違いって?所得は税金の計算のために使うもの

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